nanocolor(ナノカラー)

私たちの考え方について

私たちは、BtoB,BtoC問わずLP・ECサイトの制作と改善の実績があるデザイン制作会社です。
単なる受託制作ではなく、クライアントの事業目的や制作物の意味を定義するフェーズから提案を実施し、その後グロースするための広告クリエイティブ運用・改善まで伴走しています。

また、過去10年間ではBtoC事業の販売支援に特化していましたが、従来培ってきたリサーチ力・デザイン設計力を活かし、2021年よりBtoB事業の支援を開始し、多くの事業の支援をクリエイティブの力を用いて実施してきました。

「自分が作った制作物が事業に対してどのような売上インパクトを生むのか」を知ることができる環境は未だ多くありません。最前列で多くの案件や実数値を見ることができる環境があり、Web業界にかかわらず移り行く市場ニーズの中で自律した制作者・企画者としての経験値を積むことができます。

私たちは、徹底したリサーチが成果を決めることを知っています。制作事業での業務フローは大きく30項目に分かれており、工数の中でも半分以上はマーケティングの戦略に関わる要件が多く存在します。制作物の目的達成・目標到達のために必要なデータを分析しつつ制作を進行いたします。

ナノカラーのメンバーの多くは、制作経験や企画経験がゼロからスタートしています。どのような仕事をする上でも生きてくる力は「リサーチ力」だと考えています。制作経験・企画経験の実用性にはトレンドがあり、5年前は最先端のスキルであったとしても、現在では希少価値が低くなっていることが多くあります。

私たちの会社の価値も同じで、絶えず提案内容やスキルはアップデートし続ける必要があります。ではどのようにアップデートをしていくかというと、自分が培ってきた経験に加えて、今どのようなスキルや価値が求められるかを「リサーチ」してトレンドを知り、集めた情報を自分の経験やスキルに転用して活用していくことが求められます。

そのためにナノカラーでは、一人一人に対してキャリアマップを作成し、この環境でどうなりたいのか、何を目指したいのかをじっくりと考える時間を大切にしています。事業人数の少ない今だからこそできることだと考えており、あなたがもし異なる環境にチャレンジしたくなっても背中を押すことができるキャリアマップを提供したいと考えているからです。

ナノカラーに参加いただくことにより、自分が市場でどのような価値があるのか、またどのように価値を高めていけば良いのか、道標を絶えず一緒に築いていくことができます。

デザイナーやプランナーが苦労して制作したクリエイティブが広告では全く効果が得られないことが多くあります。私たちは10年の制作経験から、理由の多くに「戦略なき戦術」「仮説力の脆弱さ」など様々な要因があることがわかりました。デジタルマーケティング・機械学習が発達した現代ではクリエイティブはAIでも作ることができますし、広告の最適化もAIでできる時代です。

そんなAI時代だからこそ、私たちは1人のユーザーと向き合い、またゼロから仮説を組み立てる力を養うことが大切だと考えています。ナノカラーにとってのマーケティングとは、「徹底したエンドユーザー目線」の価値を再定義し続けることにあります。

Webデザインはcssやhtmlという技術だけではなく、作られたサイトやLPが依頼主の事業に貢献することが支援の本質だと考えています。当然、デジタルマーケティングの知識も経験も必要になりますが、経験豊富なメンバーが広告数値の読み解き方をきちんと教えられる環境があります。

また、多くの制作会社ではWeb広告運用を事業として実施し、企業のデジタルマーケティング全般をサポートする形態もあります。ナノカラーでは、あえてWeb広告運用事業を持たず、さまざまな企業の幅広い知見に触れることを重視しているからこそ「制作会社」というポジションを確立し続けています。

作り手にとってはクリエイティブ制作に集中できる環境があり、また移り変わりの早いWeb広告のトレンドもパートナー企業から積極的に情報交換ができる土壌を整えています。

【創業期:2010年頃】
ナノカラーは企業当初にEC事業(ファッション雑貨などの物販事業)をメインにスタートしました。物を売っていくうちにサイト構造や商品の訴求方法によって売り上げが大きく変わることを体験し、バナーやLP、写真のうつし方などの広告クリエイティブの重要性を実感してきました。当時出店していた楽天のコンサルタントの方の出店セミナーでの登壇依頼をいただいたり、同じEC事業をやっている店舗責任者の方から「ページデザインをお願いしたい」とお声をいただき、デザインから店舗設計までを支援する機会が多くなりました。

【第2創業期:2014年以降】
制作支援の案件が増えたため、事業を「制作支援」へと切り替え、この頃より受託制作を本格的にスタートしました。上記の原体験から、ただ作るだけの受託ではなく、その後成果に結びついたのか?を検証する視点をもって制作提案を実施することで依頼主より価値を感じていただけるようになりました。人数を増やしつつ、アドテクの知識や制作前のリサーチに特に力を入れられるように徐々に体制が整ってきました。