ペルソナ設計

想像上ではなく売上に繋がるペルソナ設計を

ナノカラーでは、商品購入者に近いデモグラユーザーやブランドの愛用者に対してアンケートやインタビューを行うことで、WEB上の行動では現れないインサイトを深掘りすることが得意です。企業主体で行うペルソナ設計とは異なる第三者の側面から生の声を集めることができるため、実際の購買行動に近しい情報を集めることができます。

愛用者インタビュー/仮説ターゲット層へのインタビュー/アンケート実施/雑誌読み込み/女子会

n=1に価値を

BtoCのモノ・コト消費の多くは、情緒的に行動し、その結果論理的に理由付けをするといわれています。例えばフォロワー数の多いインフルエンサーに広告費を渡し、多くのユーザーに届けることは認知度施策のひとつです。一方で、すぐ横にいる友人や信頼のおける人から紹介された商品は、顔も見えないWEB上で購入するよりも圧倒的に購入ハードルが低いことがあります。このように、数ではなく質によって購入ハードルが変わることが、多くのユーザーに商品を購入してもらうヒントになることがあります。1人のペルソナを設計することは、複数に共通する見えない購買スイッチを言語化することに強みを持っています。母数の多い集団でも通用するマーケティングに変換することで、売り上げを増加させることができます。

行動分析/性格分析/生活分析/見た目/持ち物/話し方/生きてきた過程/楽しかったこと/辛かったこと
「保湿していますか」ではなく、「あなたにとっての保湿」とは?
「しみ込んでサラサラになること」なのか、「肌の上に乗ってる感覚」なのか